ArduinoIDEを使ってM5stickCを動かしてみた!
まずM5stickCにプログラムを書き込んで動かすというところまでを行いたいと思います。公式ページにはチュートリアルがあるようです。
①開発環境について
3つの開発環境をサポートしているようです。
・ULFLOW→まだよくわかっていないので、今度確認することに
・MicroPython→こちらもまだよくわかっていません。pythonの組み込み版ということでしょうかね。こちらも今後やってみようということ
・Arduino→使い慣れている環境なので当面はこちらで進めます。
②Arduinoで環境を整える
こちらは、GitHubのドキュメントがわかりやすいので参考にします。あとで見つけたわかりやすいサイトがあります。非常にまとまっているので、リンクを付けておきます。
https://make-muda.net/2019/08/6891/
③動作確認
さてまずはサンプルプログラムを書き込みができるかを確認します。
「ファイル」->「スケッチ例」->「M5StickC」->「Basics」->「HelloWorld」を開きます。もしスケッチ例のメニューに出ないときは先にメニューの「ボード」を"M5StickC”に選定しておくとスケッチ例が出ると思います。
その後「HelloWorld」のプロジェクトが立ち上がったらデバイスへの書き込みを行います。
書き込みが成功したら、表示画面にHelloWorldが現れました。
とりあえずは書き込みまで行えたので、次はLチカを行いたいと思います。
M5stickcをGetしました!
前から興味があったM5stack社のM5stickCを購入しました!
といっても2,3か月前に購入してずっと箱にはいったままでしたが、ようやく少し時間ができたのとブログを始めるきっかけにしようと思い開封しました。
(USB-TypeCケーブルがついていますが写真に取り忘れました)
いままではArduinoを使っていたのですがスマートウォッチを作ってみたくなり、色々と探していたらM5stickCがスマートウオッチなどもターゲットにしてそうな筐体になっているように見えたので、手軽にできるかも!?と思い買ってみました!色々とWebで情報があるようなので、勉強がてら週末にちょこちょこいじっていきたいと思います。
なおスマートウオッチ製作に興味がわいた理由は2つあります。
①スマートウオッチを一から作っている方の記事をみて、すごいなーと感心したのでいつかscratchから作ってみたいという興味がわいてきました。
https://imgur.com/gallery/FSBwD3g
②使っているスマートウオッチが壊れた。。充電時にバンドを抜くのですが、バンドと一緒にコネクタももぎ取れてしまった。。。まー当時3千円だったから元はとれたかな。。。。。(といっても使っている気に入っていた機能は1つだけでしたが。。。今度紹介します)いずれにせよ捨てるのもったいないので分解してみようかな。。。
たぶん脱線しながら、備忘録的にやっていこうと思います。