ArduinoIDEを使ってM5stickCを動かしてみた!
まずM5stickCにプログラムを書き込んで動かすというところまでを行いたいと思います。公式ページにはチュートリアルがあるようです。
①開発環境について
3つの開発環境をサポートしているようです。
・ULFLOW→まだよくわかっていないので、今度確認することに
・MicroPython→こちらもまだよくわかっていません。pythonの組み込み版ということでしょうかね。こちらも今後やってみようということ
・Arduino→使い慣れている環境なので当面はこちらで進めます。
②Arduinoで環境を整える
こちらは、GitHubのドキュメントがわかりやすいので参考にします。あとで見つけたわかりやすいサイトがあります。非常にまとまっているので、リンクを付けておきます。
https://make-muda.net/2019/08/6891/
③動作確認
さてまずはサンプルプログラムを書き込みができるかを確認します。
「ファイル」->「スケッチ例」->「M5StickC」->「Basics」->「HelloWorld」を開きます。もしスケッチ例のメニューに出ないときは先にメニューの「ボード」を"M5StickC”に選定しておくとスケッチ例が出ると思います。
その後「HelloWorld」のプロジェクトが立ち上がったらデバイスへの書き込みを行います。
書き込みが成功したら、表示画面にHelloWorldが現れました。
とりあえずは書き込みまで行えたので、次はLチカを行いたいと思います。