ボタン管理クラスについて
前回に引き続きボタン(スイッチ)についてです。
M5stick-Cにはなんとボタンに関するクラスが用意されているとのこと。
なのでわざわざ、ピンの設定やdigitalReadなどを使わなくてもよいとのことですね。
しかも色々と便利なものがあるらしいということで、詳しいことは下記サイトに書いてありますので、私も参考にさせていただきました。
https://lang-ship.com/reference/unofficial/M5StickC/Class/Button/
https://lang-ship.com/reference/M5StickC/latest/
https://github.com/m5stack/m5-docs/blob/master/docs/ja/api/button.md
公式のGitHubをみると、ボタンクラスのAPIなどはM5stackシリーズ共通のようですね。
下記URLを参考にさせていただき、同じくAPIを試してみたいと思います。
https://lang-ship.com/blog/work/m5stickc-button-class/
https://github.com/m5stack/m5-docs/blob/master/docs/en/api/button.md
長押しのpressedFor(xxmsec)を使ってみました。簡単に長押しの検出ができますね。
なおupdateはボタンのステータスや時間データをRead()関数でを取りに行っているようです。
また、pressedForの関数ではSWのステータスと時間により判断しているようです。
とゆーことで使いながらこのボタンのクラスに慣れてい消えればと思います。