M5stickCでLチカをしてみた
環境のセットアップとサンプルプログラムの書き込みの確認ができたのでLチカを行いたいと思います。やはり何事もシンプルなものからはじめるということで。
仕様をみるとLEDが搭載されているとのことなので、とりあえず一定周期でOn/Off(Blink)させてみようとおもいます。
①LEDのピン番号の確認
製品ページにPinMapおよび製品の裏に表示がされていますので確認ができます。
一応schematicでもかくにんしてみます。
LEDはRED_LEDとして10番ピンに割り当てられています。
②プログラムの作成
一秒おきにLEDが消灯・点灯をくりかえすプログラムにします。
新規設計から作成してみます。前回のHelloWorldのサンプルソースをみていると、
#include <M5stick.h>でヘッダーファイルのインクルードとSetup関数で" M5.begin()"をコールする必要そうですね。あとはArduinoで使い慣れている関数を使えばOKということで、すぐにLチカはできました。それにしてもArduinoの環境はやはり便利です。
なんか怪しい色に光っていますね。
それにしてもこんな短いソースコードなのにコンパイルに時間がえらいかかるなという感想です。。。